真心で 広がる 繋がる 地域のきずな

 新年を迎えて、私たちの法人は節目を迎えます。霞ヶ関中央病院が
昭和47年(1972)に開設され、5年後に特別養護老人ホーム真
寿園、10年後に川鶴診療所、15年で霞ヶ関南病院というように5
年おきに大きな事業展開をしてきました。30周年の平成14年(2
002)には真寿園が安比奈新田に新築移転、同時に芳野地域にケア
センターよしのを開設しました。その後は5年毎にというわけにはい
かなかったものの、平成16年には南大塚にケアラウンジ南大塚を開
設、平成18年にはケアセンター小仙波、平成21年にはグループホ
ーム、アダーズあいなを開設しました。ハードだけでなく、様々な取
り組みを二つの法人が一つになって「川越」にこだわり地域ケアに邁
進してまいりました。

今年は45周年にあたりますが、周年行事として霞ヶ関中央クリニッ
クと在宅の介護保険サービスの拠点を現在の場所の斜め向かい(第一
駐車場)に新築移転する工事が始まります。一年がかりの工事になり
ますが、地域に根ざしたサービス提供をより一層充実させたいと思っ
ています。

まだ計画中ではありますが、翌年には私たちの発祥の地でもあります
霞ヶ関中央病院(現霞ヶ関中央クリニック・デイリハビリテーション
センター)の敷地に新たなコンセプトの建物を建設する予定で検討を
始めています。
詳細はもう少しお時間をいただいてから発表させていただきたいと思
います。乞うご期待です!

私たちの今年のテーマは、「真心で 広がる 繋がる 地域のきずな」
に決定しました。「真心」は「真寿会・真正会の心」です。2025
年を目途に地域包括ケアシステムの構築が進められていますが、高齢
化のスピードが早い私たちの地域では、もう少し早い時期に構築され
るべきだと考えています。それは私たちの法人設立50周年にあたる
2023年には、住み慣れた地域で最期まで豊かな生活が送れるよう
に、繋がりのある地域のきずなをしっかり広げていきたいと思います。
どうぞ今年もよろしくお願いします。


平成29年1月             理事長 斉藤正身